水素風呂をレンタルするBAGUSからサーモグラフィ実験の入浴効果

先月のことですが、
水素風呂リタライフを製造販売する「株式会社WCJ」主催の第6回フォーラムが大阪市内のグランキューブ大阪で開催されました。

その席上で発表されましたリタライフホワイトの詳細データの内、サーモグラフィによる体温変化と溶存水素濃度の発生量について紹介させて頂きます。

先ずは、
それぞれのお風呂に15分間入浴した後、サーモグラフィを用いた実験結果の画像が次の通りとなります。

注目したい点ですが、
入浴後の平均温度（R1）に差はないものの、最低温度に関しましては約2℃の差がサーモグラフィの実験結果で証明されております。

入浴後の最高温度差も1℃未満

では次に、
普通入浴と水素風呂リタライフの 湯上り5分後 に撮影したサーモグラフィの画像を比べてご覧ください。

平均温度差と最高温度差は 僅か0.4℃ にとどまりましたが、最低温度差に至っては約1℃も違う入浴効果がサーモグラフィによって数値化されております。

又、新型リタライフホワイトを用いた溶存水素濃度の試験結果は次の通りです。

クリックで拡大表示されます。

このような実験結果から、
水素水のお風呂に一定時間入浴された場合、水素の酸化還元力が作用し、湯上り後も体温の持続効果は十分期待出来ると言えます。